コラム｜箕面で人気の歯医者、歯科をお探しの方は【しずくいし歯科医院】まで

脱・マスクで注目の矯正治療！大人も子どもも口元に自信を

2023年5月31日

皆さんこんにちは。
しずくいし歯科医院です。

今年3月からマスク着用が個人の判断に委ねられ、５月8日から新型コロナウイルス感染症がインフルエンザと同じ分類の「5類感染症」に引き下げられました。
街には多くの観光客が戻り、コロナ禍以前の状況に少しずつ戻ろうとしているのを感じます。

 
マスクを外して生活する人が増える中、マスクを外すことに抵抗を感じる人も多いようです。もし歯並びがコンプレックスで外したくないなら、矯正治療で自信の持てる口元にしませんか？
 
子どもから大人まで、適した治療方法で改善していきましょう。
 

お子さんの場合、顎が小さくて歯がきちんと並ぶスペースのないことが歯並びの悪さの原因の1つになります。
顎の成長期にある6～11歳くらいのお子さんには、成長を利用して顎の骨を広げる「床矯正」という治療があります。「レジン」という歯科用プラスチック製の床（顎に密着する部分）と歯を抑える金属線で作られた装置を使います。顎の成長を促して歯がきれいに並ぶスペースを作ります。
歯がデコボコしている「叢生（そうせい）」という状態のときによく行われる治療方法です。いわゆる「出っ歯」といわれる「上顎前突」にも用いられることがあります。
顎の成長が完了した12歳以降のお子さんには、大人と同じ矯正治療を行います。

一般的に矯正治療というと、歯の表面に小さな装置をつけてワイヤーを通す治療を思い浮かべる方が多いかと思います。幅広い症例に対応でき、広く普及している治療方法ですが、口を開けたときに装置とワイヤーが目立つというデメリットがありました。
 
当院では、透明なマウスピース型矯正装置「インビザライン」を採用しています。装着していても目立ちにくいので、仕事で人と対面する機会が多い方も安心です。また、取り外せるので、食事や歯磨きも快適に行うことができます。これまで矯正装置が目立つことに抵抗があった方におすすめです。
（完成物薬機法対象外の矯正治療装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります）

矯正治療はむし歯や歯周病治療よりも治療期間が長くなり、自由診療なので費用も高くなる治療です。その分、理想の口元に近づけてコンプレックスの解消につながる手段でもあります。しずくいし歯科医院では、治療方法ごとのメリット・デメリットを丁寧にお伝えして、患者さんが納得できる方法で矯正治療を行っています。
ご相談だけでも、ぜひお越しください。