歯の豆知識
歯を白くするホワイトニング治療とは?
2018年11月26日
顔の中でも特に口元は、人の印象を決める重要なパーツです。唇からのぞく白くて美しい歯は、それだけで明るく清潔なイメージを周囲の人に与えるでしょう。
箕面市箕面のしずくいし歯科では、歯の黄ばみでお悩みの方やご自身の歯を今よりもっと白くしたいとご希望の方に、ホワイトニング治療をご案内しています。
今回はホワイトニング治療とはどのようなものなのか、その概要について簡単にご説明していきたいと思います。
当院でおこなっているホワイトニングの詳細については次回お話しする予定ですので、そちらも合わせてご参考にしてください。
歯の黄ばみを落とす方法には、クリーニングとホワイトニングの2つの方法があります。
クリーニングでは主に歯の表面に付着したプラークや歯石、着色汚れを落としていきます。
歯の黄ばみの原因として代表的なのは、コーヒーやワインなどを飲む際に付着するステイン(茶渋汚れ)や、タバコを吸う際に付着するヤニ汚れです。
クリーニングではこれらの汚れをきれいにし、その歯が持つ本来の白さを取り戻していきます。
しかし歯の内側にまで染みこんだ汚れについては、クリーニングで落とすことができません。
クリーニングで落とせるのは歯の表面についた着色汚れのみで、それよりもさらに歯を白くしたい場合は、次のステップのホワイトニングをおこないます。
ホワイトニングでは専用の薬剤を歯の表面に塗布し、そこに特殊な光を照射して歯の内側にある着色汚れを漂白、分解していきます。
歯磨きやクリーニングをしても自分の歯の色に満足できないという方には、ホワイトニング治療がおすすめです。
私たちが毎日口にする食べ物や飲み物には、その多くに歯の黄ばみの原因となる着色物が含まれています。
例えば緑茶やコーヒー、紅茶、赤ワインなどに含まれる「ポリフェノール」や「タンニン」は、歯を着色させることで知られています。その他に醤油やソース、ケチャップ、味噌といった調味料にも着色物は含まれています。
歯の白さを維持するにはこれらの着色物を摂取しないことが1番ですが、そのすべてを回避することは不可能です。
そこでまずは毎日の歯磨きで、歯に付着した着色物を丁寧に落とすよう心がけます。くわえて定期的に歯科医院でプロによるクリーニング(PMTC)をおこなえば、歯の白さをさらに長く保ちやすくなるでしょう。
医院名 | しずくいし歯科医院 |
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院長 | 雫石 毅 |
所在地 |
〒562-0001 大阪府箕面市箕面6-9-6 箕面しずくビル1F |
電話番号 | 072-724-8341 |
URL | https://www.8341shizuku.com/ |
業務内容 | 歯科・小児歯科・矯正歯科・ホワイトニング・予防歯科・歯周病治療・口腔外科・インプラント・義歯治療 |
説明 | 阪急箕面線「箕面駅」より徒歩5分、土曜も診療している歯医者【しずくいし歯科医院】です。当院では、安心して治療を受けていただくのはもちろん、リラックスしていただけるように、院内環境にリラクゼーション要素も取り入れ、「癒し」をテーマに患者の皆さまにとって居心地の良い医院作りを目指しています。 |